商品説明
【新潟県産コシヒカリ「特選いちのまい」2㎏】令和5年産の新米です。新米ならではのツヤと香りをお楽しみください。青ラベルの「特選いちのまい」は、1.9mm未満の米粒を取り除くことで、「いちのまい」より粒がそろっています。そのため、炊きムラが少なくなり、よりふっくらもっちりとした食感を堪能できます。日本酒の仕込みに使われるほどの清らかな湧水と、澄んだ空気にはぐくまれた恵みの米。「いちのまい」が育つ集落「市野々(いちのの)」は標高400m。温暖化が進む昨今、昼夜の寒暖差が激しい高地は米の生育にふさわしく、コシヒカリらしい甘みと粘り、豊かな香りが引き出されます。コシヒカリらしい、しっかりとした甘みと粘り、香りがやみつきに!「おかずがいらない」「他のお米では満足できない」「食べすぎてしまって困る」といったお声をいただくいちのまいは、白ごはんだけでも大満足のごちそうです。和食をはじめ、どんなお食事でも存在感抜群。冷めても、もっちりとした食感が保たれるので、お弁当やおにぎりにもぴったりです。お米も、野菜と同じく鮮度が命。精米したてをお届けします!豊かな香りと甘みが広がる「いちのまい」で、幸せなひとときをお楽しみください!【お米の専門家 芦垣浩先生から高い評価をいただきました】粒先がキレイで粒がしっかりとしていて、炊きあがりがツヤツヤです。コシヒカリらしい甘い香りがきちんとあり、口の中に入れると甘みとうま味が広がっていく感じが心地よいです。コシヒカリとしては粘りがありつつも、少し硬めの仕上がりで弾力もあります。このあたりは、お好みで水を少し多めに入れて炊いて調整すると良いでしょう。年配の方にも若い人にも好まれそうな良いお米に仕上がっています。色々ななおかずにも合わせられますが、特に肉料理や味のしっかりとした具材のおにぎりには向いているでしょう。※これは、令和5年産「いちのまい」を試食いただき、書いていただいたコメントです。【「いちのまい」を旨くする山あいの集落で米作りに取り組む】山間地での米作りは様々な点で困難な点が伴いますが、市野々の厳しくも清らかな自然が旨い米を育てます。ふっくらもっちり、コシヒカリらしい甘みと粘り、そして豊かな香り。「いちのまい」の風味を生み出すのは、山間地ならではの昼夜の寒暖差です。稲は、昼間に光合成で養分をつくりだし、夜間に休むことで養分を種子(米粒)に蓄えます。しかし、夜の気温が高いと休めないだけでなく、光合成もできないため蓄えた養分を使ってしまう。結果、米粒の風味が落ちてしまうのです。市野々は、夏でも朝つゆが下りるほどの寒暖差があり、夜にしっかり休んだ「いちのまい」は、風味をしっかりキープします。地球温暖化が進む昨今は特に、山間地こそが米の生育にふさわしい環境になったと言えそうです。噛んだ瞬間、はじけるうま味が自慢の「いちのまい」。日本酒の仕込みに使われるほどの湧き水、澄んだ空気。「こんな自然の中で、丹精込めて育てた米です」と、お客さまに胸を張ってお伝えできます。いつか、お客さまにも市野々の「段々田んぼ」を見ていただけたらうれしいです。「いちのまい」の風味をつくりあげる全てを感じてから食べる米は、より美味しく感じていただけると思います。【栽培から発送まで 私たちが責任をもって行います!】あぐりいといがわは、糸魚川の財産である農業と農地を守り、「糸魚川を暮らしつづけたいまちにしたい」という思いから、2006年に創業されました。農匠の技術を受け継ぎ、実際に作物を育んで、先祖代々の農地を守り続けること。これが、わたしたちの使命です。もうひとつの使命は、お客さまの心身を健やかにすること。旨さでお客さまをよろこばせ、いたわりたい。だからこそ日々田畑に向き合い、丹精込めた作物の鮮度を大切にしています。「美味しい!」からあふれるお客さまの笑顔がふるさとを守り続ける力になる。そんな、しあわせな循環を生み出せる存在を目指しています。 名称 新潟県産コシヒカリ「特選いちのまい」2㎏産地 新潟県糸魚川市品種 コシヒカリ産年 令和5年産使用割合 単一原料米内容量 コシヒカリ「特選いちのまい」2kg精米年月日 別途商品ラベルに記載(精米したてを発送します)消費期限 お米は生鮮食品です。 なるべく涼しいところで保管し、1か月を目安にお早めにお召し上がり下さい。アレルギー 特定原材料7品目および特定原材料に準ずる21品目は使用していません。事業者 株式会社糸魚川農業興舎
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